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宗教法人 バプテスト久慈教会 (アレン記念教会)
バプテスト久慈教会について
バプテスト久慈教会は、
宣教師タマシン・アレン女史の久慈市での働きを覚えて、
地元の方々から親しみを込めて、
アレン記念教会とも呼ばれています。
当教会は、日本バプテスト同盟に所属する教会の一つで、93年の宣教の歴史を持っています。
どなたでも出入り自由であり、
あったかい雰囲気の教会です。
集会(礼拝)の日時については、
「集会案内」のページにてご案内しております。
宣教師タマシン・アレン女史について
1890年(明治23年)
アメリカ・インディアナ州フランクリン市にて生まれる。
1915年(大正4年)
25歳のときにアメリカ北部バプテスト派夫人宣教師として来日。
東京、仙台、盛岡の各地の女学校や幼稚園などの教育に携わり、1938年(昭和13年)、久慈市に定住した。教育や医療活動、伝道活動に一生涯をかけ、市民の生活向上のために尽力した。
1959年(昭和34年)
久慈市名誉市民第2号に推載される。
1976年(昭和51年)
岩手医科大学附属病院にて心不全のため逝去
(85歳)。
牧師紹介
矢幅 牧(やはば まき)
1953年(昭和28年)
久慈市に生まれる。
久慈幼稚園、頌美学園 小・中学校卒業。
バプテスト久慈教会創立者タマシン・アレン先生の身近に育ち、学校では直接教えを受けた一人。
明治学院大学を卒業後、西南学院 神学部にて学ぶ。
1993年(平成5年)
バプテスト久慈教会牧師に就任、現在に至る。
「神と人」「人と人」の真の平和を求め、
神と人とに喜ばれる教会を目指している。
また、久慈地域メンタルヘルスサポーター相談支援として日々、心の病、精神的な悩みをお持ちの方々に寄り添う活動をしている。
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